第12回・伊豆ミーティング 「ジムニー死す!? 黒校長の決意!」(ヲ) いつものように 前日ウチに襲来のとしをさん(みどり君)の車に乗り込み、 皆と待ち合わせてる熱海のスカイラークへ。 今回は参加メンバーが少なく(少数精鋭!?) としをさん、みとさん、店長(imuziさん)、黒校長、 アタシ(P)の5人である。 ちなみに黒校長は仕事上がりが遅かったので 熱海に間に合わず下田で合流するとの事。 スカイラークでモーニング後、 下田の先、田牛という所へ。 ココはサンドスキー場で有名な場所らしい。 ちっこい子を撮影してると 黒校長から電話が有り、「下田に着いた」との事。 ウチらの居る場所を説明し、ココまで来てもらう事に。 撮影も終り車に戻ると 程なく黒校長到着。 が、何やら黒校長の車(ジムニー)が 白煙を巻き上げてる!?、 どうやら下田を出る所でエンジンが逝かれたらしく 既にエンジンオイルも無い状態・・・。 とりあえず折角来たのでちょいと撮影。 だが、みんな分身の撮影だけ・・(^^;)。 サンドスキー場の隣?にこんな場所もあったりする。 「遭難して14日・・・」 「早く誰か来てくれ〜・・・」 (ヲ) ・ 昼食時間も近づいてきたので下田に戻る事に。 黒校長は途中のスタンドでエンジンオイルを補給するという事で 先に出発。 白煙テラヒドス・・(^^;)。 ジムニーを見送ってからウチらもノンビリと出発。 (が、コレが走行中のジムニーの最後の写真(撮影)になろうとは 皆知る由もなかった・)(爆)。 心配しながらも昼食場所である下田のスシ屋に 黒校長も何とか到着(^^;)。 昼食後はジムニーの事もあるので 真っ直ぐ宿に向かう事に。 みとさんカーを先頭に、ウチ(としをさんカー)が二番手、 店長がもしもの事を考えて三番手ジムニーの後ろを走る。 タービンが逝かれてる(らしい)ジムニーは力が出ず ウチらと差が開くばかり。 何か有れば連絡があるのでとりあえず先に宿にチェックイン。 荷物を搬入してると店長から電話が!?。 いやな予感は的中し、ジムニーが止まった(逝った)との事(汗)。 JAFが来るまで1時間半程かかると言うので その間、店長の車に黒校長の荷物を移し、 とりあえず宿に来てもらって荷物の搬入だけ済ます事に。 で、皆でとしをさんカーに乗り込み ジムニーの止めてある場所へと戻る。 しばらくするとレッカー到着、ジムニーを乗せ宿の駐車場へ運んでもらう。 しばらく宿の駐車場に止めさせてもらう事にして 後日引取りに来る事に。 こうしてエンジンブローしたジムニーは その生涯を伊豆で閉じる事になったのである。 (合掌)(ヲ) ・ ・ ・ 何だかんだとドタバタしたが その後は風呂入ったり写真を撮ったりと夕食時間までマターリ過ごす。 前日の台風の影響で空気が澄んだのか、 伊豆七島まで見える見晴らしの良さ♪。 夕日に照らされた大島が綺麗だった。 日が暮れた後は部屋撮り。 今回アタシと同室のナマケ一家(笑)。 で、夕食〜。 びんちょうタン「おいしい炊き込みご飯ができました・・」 夕食後は談笑>風呂>談笑と過ごして 日付が変わるころ就寝となった。 翌朝へ続く |