ますくまん劇場
「夜這いにほえろ!」
の巻〜。



ますくまん「身も心も開放的になる旅行中がチャンスだ
今度こそ決めるぞ!」

宿にチェックインしたますくまんは
ティセ征服の為の作戦を練るのであった(ナレーター中江真司)



「ん!?・・」




「さぁ〜て、どんな手を使おうかのぅ・・・グフフ♪」


「ハッ!?・・・」






実は、既にチビレンジャーはますくまんの悪巧みを阻止する為
行動していたのであった(ナレーター中江真司)





「くそう・・・あんなに見張られたんじゃ
行動しにくいではないか・・・(汗)」



「・・・・・・・・・・(滝汗)」







そして時は過ぎ、草木も眠る丑三つ時・・。



「フッ、この時を待っていたぜ!」


「皆が寝静まったこの時を!」
「如何にあいつ等でもこんなに遅くまでは起きてはいまい」


「所詮は子供の考える事、オトナのオレ様にかなう筈がないのだよ!」


「それでは冒険の始まりだ! グフフ〜♪」
ガサゴソガサゴソ・・・


ぴらっ
「ムッハー!!(喜)」

「ま、まったくもってけしからんのぉ〜♪♪」
「・・それでわ早速、頂きま〜〜〜」



「つ・・・!?」


マーフィー「ガルルルル〜〜〜〜〜!!」
ますくまん「!!!!!!」









そして翌朝・・・



ちびちな「さて、彼は大人しくしてたかしらね?(笑)」




アリサ「・・・大人しくしてなかったみたいね・・」
ちびちな「ま、予想は付いてたけど
夜はマーフィーに任せておいて正解だったわね」



(ナレーター中江真司)
24時間活動可能なロボット犬・マーフィーと
チビレンジャーの活躍によってますくまんの陰謀は途絶えた。
だが何時またますくまんが悪巧みをするか判らない!。

みんなの希望を背負って戦え!負けるな!
ぼくらの
ますくまん!!(ヲ)