「やぁっ！」
シュパッ！

ガキィーン！
「くっ！」

「ちびちなキィーック！、とぉーっ！」
「むっ！」

「ちび殺キック！！」
バシッ！！
「むん！」

「くっ！　ちびちなエッジ！！」
バシュッ！
「ちっ‥」

「やるな！」
「あなたもね！」

「次で勝負をつけてやるっ！」
「のぞむところよっ！」
‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥

「殺ブレイガン！！」
「ちびちなエッジっ！！」

ズバシュ！！‥‥
‥‥‥‥‥

「はぁはぁ‥」
「くっ‥」
ガクッ‥‥
「やったわ‥」（汗）
「‥‥‥」

「おねえちゃんやったね～！　ぶい！」
「ちびちせ‥」

「ちび殺！大丈夫っ！？」
「あぁ、なんとか‥」

「さすがだわ、ちびちな！‥」
「！‥」

「短期間でここまで強くなるとは‥」
「確かにあなたなら、この世界を救えるかもしれないわね‥」
「え！？どういう事？」

「ふふ‥それより今まで手荒なマネをしてすまなかったわね」
「すべてはこの世界を救うためにあなた達の力を試させてもらったのよ」
「えぇ、前の戦いで私にとどめをささなかったので
何となく敵じゃないって感じてたわ」
「ありがとう」

「なぁ、それより‥」
「何？」

「世界を救う前にあそこに居るヘンタイからお姉さんを救った方がいいんじゃないか？」
「え？」「えっ！？」

「ティセぇ～ん、なぁいいだろぉ～」
スリスリ　サワサワ　クイックイッ（爆）
ザッ！‥
「んっ！？」

「なんだチミ達はっ！？、なんか文句でもあんのか！」
「え！わっ、よせっ！何する気だぁ～っ！！」
「ぎゃぁぁぁ～～～！！」
ボカスカ　ベシッ！　ビシッ！　ズバッ！！
・
・
・
・
・

「じゃ、また会いましょう！」
「えぇ！」
「ぶいっ！」
「・・・・・（汗）」

ブロロロロ～～‥‥‥

「‥それにしてもこの世界を救うってどういうことかしら‥」
「ぶぶいっ」

こうしてちびちなの戦いは終わった‥。
しかし、新たなる試練が彼女達を待ち受けているのだ！。

愛と正義とお笑いの為に
戦え我らのちびちゃんずっ！！。

・
・
・

「ヒ、ヒドイっす‥」
プスプス‥

「天誅～っ　えいっ！」
ドゴン！！
「ボペッ！」
‥‥‥シ～～ン‥‥‥

‥って、オチはコレっすかっ！？（爆）。

完