まず始めに・・ 今回の奥多摩会議はPCXのお色直しが済んだ事で 急遽決まった事なのだが、 そのPCXを何故お色直しをする事となったのか? その件を少しお話しておこう。 PCXの車体色に使用されているパールヒマラヤズホワイトは 表面のクリアー塗料が揮発(?)してしまうのか、 時が経つと白色が退色してしまうのである。 聞くところによると車体カバーを掛けると良くないとか、 いろいろ原因はあるようだが、 多分、向こう(中国)の塗料の質が悪いのだと思う。 色あせたボディでは綺麗にする気も起きず、 せっかくバイクとしての出来のよさ(抜群の燃費等)が 台無しになってしまうので、 一念発起して塗装する事に決めたのである。 ボディに艶が戻れば洗車する気も起きるし、 綺麗になればライドオンも楽しくなる。 そんなワケで今回の奥多摩会議での画像は 新生PCXをメインに載せていますが、 それに合わせ新生PCX記念として サーPス画像も少し多めとなっております(笑) では奥多摩会議の画像はココ←をクリック☆ |